とある観劇オタクのりある家計簿

るい|30代・年収500万台+α・首都圏在住・一人暮らし|年間100公演観劇する人

今までに使った推し活・オタ活の金額はいくら!!?調べてみました。(20・21年中心)


しかし実は現実を見たくなくて2020年まで生活費の家計簿は勿論推し活の費用を一切記録していません。
とはいえ現場が観劇やコンサートで主な使い道がチケットなので家にある紙チケットの半券でできた地層を見ると田舎だったら多分家が買えるくらいは使っていると思う。*1

コロナ禍前までのチケット*2

■最近の年間の観劇数(ファンイベント等含む/配信・LV除く)
2018年:100公演 
2019年:114公演
2020年:78公演
2021年:126公演
これ以前の手帳や記録は実家だったり残ってないので分かる分だけ。
今年は2021年と同じペースで観劇中。

2020年の1月から思い立って家計簿アプリをつけ始めて2年半、、、それまで全然続けられなかった家計簿も1年たち2年も越えれば完全に習慣化していて今ではつけていないと気持ち悪いほどに。
その頃からスーパーの支払い等も全てクレジットカード、電子マネーになりネットで確認できるので振り返りが簡単というのもある。
ちなみに使ってる家計簿アプリはこちら⤵︎ ⤵︎
 https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E5%AE%B6%E8%A8%88%E7%B0%BF-%E4%BA%BA%E6%B0%97%E3%81%8A%E3%81%93%E3%81%A5%E3%81%8B%E3%81%84%E5%B8%B3%E3%81%AE%E5%AE%B6%E8%A8%88%E7%B0%BF-%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%BC/id1320730220
 雑のズボラだからこの位シンプルな方が続く。
一時期マネーフォワードや使ったりレシート撮影して全部記録したりもしてたけど全然続かなかったので.....
ズボラが家計簿を続けるためには
・項目を減らす
電子マネー、クレカ等記録が残る決済を使うまたはレシートを取っておく
・多少の誤差は気にしない
のが大切かなーと。

私は所謂100点以外は0点と同じだと思ってしまうダメな方の完璧主義なので多少の誤差が許せず、少しの誤差が出ただけでやる気がなくなりもういいや。。。と思ってやめてしまったので同じような人は金額を合わせることに重きを置かず、だいたいの支出を把握する位でやり始めた方が良いです。


2年間の家計簿のうち推し活の内容のみ公開*3
■2020年(78公演) 
チケット代:854,660
遠征費:89,830円
グッズ・円盤ほか会費など:409,720円
Total:1,354,210円
 
この年は4~7月までほぼ公演が中止になっていてチケット代や既に予約していたホテル・飛行機などの返金で一時50万以上戻ってきていた気がする。。。
公演も東京が中心で全然遠征が予定がなく、遠征しても直前でもホテルも飛行機もめちゃくちゃ安くてお財布に大変優しかった。
またこの時期、夜行バスが3列3800円で大阪まで行けて人もいなくて快適だったので何回か使ってました。
普段あまりグッズは買ったり収集したりしない方だけれど、公演が中止になったから代わりにグッズや円盤を買ってました。


■2021年(126公演)
チケット代:1,531,052円
遠征費:239,255円
グッズ:337,728円
Total:2,108,035円

途中中止になった公演もあるけれど業界全体的にボチボチ復活してきてこの金額
この年も比較的遠征費やホテルが安くて助かった。
自分がグッズやランダムコンプ欲があまりないのでグッズは少なめ、引越しとか考えて家に物が増えるのが嫌で、円盤も結局観ない事が多くて気に入ったもの以外買ってないです。


昔それ程観劇回数を増やしていない時は年間100公演とか言うとめちゃくちゃ観てる!と思っていたけれど、実際自分が100公演観劇越してみるといつの間にかいってた。
そもそも1年が52週なので土日1回ずつ観劇したら絶対100公演はいくし土日マチソワや平日ソワレをつっこむとあっという間に3桁いくので特に日比谷界隈や2.5次元追ってる人3桁観劇がザラにいる世界なんだよね。
普段周りにいる人によって推し活は見えてくる世界は全然ちがって見えてきたり。

SNSの普及でそれこそ自分とは直接関わることがなかった、見えなかった人が可視化されてどうしても比べてしまうことがあるけれど、自分が満足できるかは別として、どう頑張っても自分は自分以上にはなれないので長く、楽しく推し活を続けていくためには現状の自分との折り合いをつけて身の丈に合った推し活を模索するしかない。

 

いかがでしたでしょうか?
このブログは身の丈に合った推し活を推奨しております!!!




*1:田舎の家はピンキリです

*2:以降のやつはめんどくさくてまとめてないので探せば出てくる

*3:払戻し・立替等は精算済

2022年7月の家計簿締めました

 

カード請求額も確定したので7月の家計簿の振り返り。

ルール
*チケット代・遠征費等は支払いが発生した時点で計上
*友人立替分などの返金はさかのぼって精算せずに受取り時点に一時収入として計上(年間〆の時には精算)

■理想予算
65,000/家賃
8,000/光熱費
7,000/通信費
30,000/食費
30,000/服・美容系
20,000/その他
=160,000
<貯金など>
50,000/投資(NISA30000/iDeCo20000)

■実際
<収入>※端数切捨て
340,000/給与+副収入
36,000/臨時収入
37,000/払戻し・立替
Total:413,000

収入については休日出勤等があったため普段の月より手取り収入が高くなってます。
臨時収入はメルカリ売り上げとか株の配当金とか。
メルカリは円盤買ったあと見返さないなって思ったらすぐ出品する。
売り時逃すと値崩れするので何事も判断早いことに越したことはない。
ランダム商品も目当てでは無い場合は出品して手元を整理してます。

<支出>

65,000/家賃(-)
10,042/光熱費(△2,042)
6,807/通信費(193)
38,657/食費(△8,657)
19,611/服・美容系(10,389)
25,393/その他(△5,393)
Total:165,510(△5,510)
<貯金・通し>
33,333/つみたてNISA(△16,667)

暑かったので電気代がオーバー、、、夏はしょうがないとあきらめている。
食費は外食が多かったので大幅オーバー、8月もそうなりそう.....
今月は美容院に行かなかったので服飾美容はセーブできてるけど来月はオーバーします。
その他で目立った支出は日用品かな、これはPrimeセールで洗剤やらまとめ買いしたせいです。

そして私の怠惰のせいでIdecoの引き落としが止まっておりつみたてNISA満額のみの引き落とし。
申請が必要なんだけど面倒でしていない*1(年内には再開させたい)

<推し活>

553,040/チケット代
14,700/遠征費
28,329/グッズ他
total:596,069

チケット代の支払いが7月に集中してしまい久々に来月のカード請求に震えることになりました。
赤字も赤字なのでマイナス分はプール金口座より補填します。
予算・プール金については下記参照

 

rui-no-real.hatenablog.com

 

今月は特にチケット代金の比率が多かったけど毎月こんな感じです。

<来月への懸念>
電気代(在宅比率高くなっているため夏の電気ヤバイ)
家賃(更新月のため更新料と保険の支払いがある)
チケット代(いつも)




*1:その分現金貯金するとかはない

理想の月別・年間計画と貯金について

家計簿ブログらしく理想の月別予算を設定します。

 

■理想の月予算
<支出>
65,000/家賃
8,000/光熱費
7,000/通信費
30,000/食費
30,000/服・美容系
20,000/その他
<貯金など>
50,000/投資(NISA30000/iDeCo20000)

私は舞台中心のオタクなので主な推し活費はチケット代なのですが月によって全然違うし友人の立替やらなんやらあるため月別予算は設定せず。

そもそも推し活の予算はあってないようなものなので。。。

コロナ禍以降は販売スケジュールが後ろ倒しになっている印象ですが、最速・FC先行とかだと半年前に先行が終わっている公演とかいっぱいあった。。。


■理想の年間貯金・資産運用
<給与より>
iDeCo20000円/つみたてNISA30000円
合計5万×12か月=60万円

<ボーナスより>
20万×2回=40万(現金貯金・株購入用)

年間の貯蓄・投資目標は100万に設定
投資シミュレーションではiDeCo・NISAのみで定年後には2000万は準備できる計算なので基本それ以外の貯金・投資については生活防衛費やいずれ使うものとして考えてます。

貯蓄以外のボーナスは基本プール金として別の口座へ。
プール口座のお金はほぼ年間のチケット代支払いに消えます。


後は別途贔屓退団*1時のための退団貯金を投資に回してるんだけど買った時期が悪いのか半年たってもずっとマイナス。

もっと勉強してから始めればよかったかと後悔している。




*1:宝塚の生徒にはほぼ必ず卒業・退団して劇団から出ていきます

<はじめに・自己紹介>

 

はじめまして、るいといいます。
『趣味は観劇です。』
今は主に宝塚中心ですが2.5次元*1若手俳優とか東宝ミュージカルなど、ここ数年はコロナ禍で公演の多くが中止になった2020年以外は年間100公演程度観劇してます。


近年、家計簿を公開したり家計管理をSNSに掲載するの流行ってますね。
私は昔から他人の家計簿とか家計管理を見るのが好きで日経ウーマンやインスタの家計簿アカウントを見ていたんですが、よく公開されている家計簿が毎月娯楽費1万円や実家住まいなどあまりに自分とかけ離れすぎた為参考にならず、もっと娯楽費に割いてる人の家計簿が見たい!ならまずは自分も公開してみようか〜ということではじめました。暇だったし。
ただの一般OLが家計を公開しているだけで貯金や節約を大きな目標にしていないため、節約方法とか副業の稼ぎ方とかは期待しないでください。
家計管理、出来てないです。
身バレ防止のため色々ぼかしたりしている部分があり矛盾点があってもスルーしてください。


<自己紹介>
年齢:30↑(宝塚95期年齢)*2
仕事:フレックスタイム制・在宅推奨(出社週1程度)
年収:500万円台+α*3
趣味:観劇
現住所:首都圏一人暮らし(東京宝塚劇場まで1時間以内)
出身:関東の田舎の方


■贔屓/推し
贔屓:宝塚の番手スター(※狭い世界なので組名、個人名は伏せまます)
新公時代*4~現在まで応援中。
基本私のスケジュールは贔屓優先で決まる。

若手俳優の推し:三浦宏規さん
人によって推しの定義は違うけど、作品や役を限定せずその人を観にいきたい!と思う人を便利なのでここでは推しといっておく。

その他好みの作品や役があったり興味ある作品なら観に行く程度に好きな人は結構いる。

 

■観劇スタンス
全部自己満足。

自分が観たいものを観たいだけ見る。
つまらなくても贔屓・推しが出ていれば何度でも見たい!という気持ちは特になく、、、つまらなかったら取ってたチケット手放すことも、逆に面白ければ増やすこともあります。
私自身作品の選り好みが激しく合わない作品はすぐにモチベーションを無くすし、短期間の多ステや全通は集中力切れするしそんな財力もないのでしてません。。。
そもそも主に活動している宝塚は1公演が約3ヶ月で東西100公演×2+全国ツアー等中期公演×2を1年のスパンでやってるのでさすがに全部追うのは無理。

 

週1程度を目標に、やっている資産運用や毎月の家計簿、経験からの節約法など更新していきます。




*1:漫画・アニメ原作の舞台

*2:宝塚は中卒~高卒までの4回まで受験できるので同期でも年齢が違う

*3:副収入だったりメルカリだったり

*4:宝塚は入って1~7年目まで新人公演に出演できる